(愛知県豊川市)  更新:2019年12月(7)
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金屋本町・神明宮のクスノキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 50m、樹高/20m。
金屋本町・神明宮のクスノキ
細いしめ縄が巻かれています。
金屋本町・神明宮のクスノキ
拝殿の向かって左側に大クスがあります。
金屋本町神明宮のクスノキ
名称 : 金屋本町神明宮のクスノキ
所在地 :  愛知県豊川市金屋本町1-61-1 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2019/10/7 金屋本町神明宮マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 名鉄豊川線・稲荷口駅から北西に400m、徒歩8分。 【車】東名高速・豊川ICから南西に3.3km。車は近くのスーパーに駐めました。
金屋本町にある神明宮の祭神は天照皇大神。由緒は、社伝によると創建は養老6年(722年)8月6日といいます。棟札の古い物は正徳2(1712年)9月で、同5年の物には奉再造営氏神拝殿とあります。明治5年10月村社に列し、大正6年10月に社殿を改築しました。
 クスノキは社殿に向かって左側にあり、細いですがしめ縄が巻かれており、神木とされています。灌木が根元を被っており、主幹の写真がもう一つはっきりとしなくてすみません。
 名称について、地図などにも「神明宮」としかありませんが、区別のため地名を入れました。近くには日本三大稲荷の一つ「豊川稲荷」があります。
(HP管理者)

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No.2002