(岐阜県養老町)
(さくらいしらとり)  更新:2017年2月(17)
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桜井白鳥神社のケヤキ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.30m、樹高/28m。
桜井白鳥神社のケヤキ
「養老町の歴史文化資源」によれば、幹周/5.5m、根元周囲/7.6m、樹高/38m、樹齢/約420年。
桜井白鳥神社のケヤキ
ケヤキの前には町の天然記念物の標柱があります。
桜井白鳥神社のケヤキ
斜面に立っており、なかなか立派な根元です。
桜井白鳥神社のイチョウ
白鳥神社本殿前にあるイチョウです。環境省DBでは、幹周/3.90m、樹高/26m。
桜井白鳥神社のイチョウ 桜の井
イチョウ・幹周実測値/4.00m。 地名の由来になった「桜の井」。
桜井白鳥神社社殿
桜井白鳥神社本殿とその右にイチョウがあります。
名称 : 桜井白鳥神社のケヤキ・イチョウ
所在地 : 岐阜県養老郡養老町桜井479 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/11/25 桜井白鳥神社マップ
指定 : 養老町指定天然記念物 (ケヤキ S48年12月3日指定)
アクセス : 【車】名神高速・関ヶ原ICから国道365号を南東に4.9km、「広瀬橋南」交差点を左折し県道56号を2.9km、右折し400mに地区の駐車場あり。
集落に入る手前の道路脇に集落用の駐車場があるのでそこに駐車させてもらい、狭い桜井集落の中の小道を山側に150mほど歩くと桜井白鳥神社がありました。隣の上方集落にも白鳥神社がありますので、名称を「桜井白鳥神社」としました。
 境内には集落名の元となった名水「桜の井」があります。説明板では、「この泉は、昔、日本武尊が伊吹からの帰途、ここでお休みになり、泉を汲んで『水質甘味、香桜の如し』とほめられたので桜の井と名付けられ、この附近の地名を桜井といいます。」とありました。
 白鳥神社の祭神は日本武尊で、千年以上の歴史ある古社といいます。養老町は養老の滝で有名です。勿論名水で、お酒は湧き出ていませんが。この地は背後に養老山地が壁のように立ちふさがり、東側は広大な濃尾平野が広がります。
 ケヤキは本殿の裏にあり、斜面に立っています。イチョウは本殿前にあり、ちょうど黄葉の時期でした。幹周4mほどですが。近くには「上方白鳥神社のイチョウ」があります。
(HP管理者)

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(青井木の股地蔵尊の
タブノキ)
(上方白鳥神社のイチョウ)
     
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No.1415