（岐阜県多治見市）

●更新：2019年2月(17）

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●現地説明板によれば、幹周/3. 45ｍ、樹高/18.9m。 幹周実測値/3. 51ｍ。
●「池田　御地蔵様」の標識があるようにエノキの傍には地蔵堂があります。
●古木なので支幹を結束バンド縛っています。
●根元には石仏があります。
●地蔵堂とエノキ。
	●池田のエノキ説明板
	●地蔵堂の内部

●	名称　：　池田のエノキ
●	所在地　：　 岐阜県多治見市池田町8-80	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/11/30
●	指定　：　多治見市指定天然記念物 （S51年4月16日指定）
●	アクセス ：　【車】中央道・多治見ＩＣから国道248号を南に800ｍ、「音羽町」を右折し国道19号を西に1.3ｋｍ、左折し400ｍ。
●	前回紹介の永泉寺から南に350ｍほどの所に「池田のエノキ」があり、そのエノキのすぐ傍には地蔵堂があります。地蔵堂を覗くとくさんの石仏が祀られていました。 　「池田のエノキ」はかなりの古木で、着生植物のノキシノブも見えます。主幹には大きな空洞があり、結束バンドで幹の割れを防止しているようです。葉も大分少なくなっているようでした。かっては東にある廿原（つづはら）へ続く道の目印だったそうです。 　永泉寺にはイチョウの巨樹があります。 （HP管理者）

（永泉寺のイチョウ）		（永保寺のイチョウ）
■ 岐阜県	■ エノキ	■ 新日本名木100選
No.1812