(福井県三方上中郡若狭町) 更新:2014年9月(9)
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常神のソテツ
現地説明板によれば、全幹を合わせた周囲/5.2m、支幹の樹高/約1.5〜6.5m、樹齢/推定1300年。
常神のソテツ
雌株で、8本の支幹が根元から株別れしています。
常神のソテツ
民宿「そてつの家」の裏庭にあり、結構狭い空間に生育しています。
常神のソテツ
90年前の大正13年(1924年)12月に国の天然記念物に指定されています。
常神のソテツ 説明板
常神
駐車場から海岸通りを岬の方に歩きます。左は漁港で右は民宿街。
民宿とソテツの案内板
海岸通りに上掲の看板がありますので、看板のある所を右に民宿の間の路地に入ります。
民宿の案内
民宿の壁に「常神のソテツ」の案内板があります。
名称 : 常神のソテツ
所在地 : 福井県三方上中郡若狭町常神1-58 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2014/5/30 常神のソテツ マップ
指定 : 国指定天然記念物 (T13年10月9日指定)
アクセス : JR小浜線・三方駅から若狭町営バス「常神」行きで終点下車、西に300m。 【車】舞鶴若狭道・若狭三方ICから国道162号を経て県道216号線を北に行き終点が常神です。駐車場があります。
日本海に突き出た常神半島の先端近くに常神の集落があります。集落のほとんどが民宿ですが、その中の「そてつの家」という民宿の裏庭に「常神のソテツ」があります。さほど広くない庭いっぱいにソテツが育っていました。
 この大蘇鉄(そてつ)は雌株で、樹高4.5〜6.5mの支幹が5本と、樹高1.5〜3mの支幹3本が株分れして、その全幹の周囲は5.11mになるとのこと。樹齢は1300年と推定されます。
 ソテツは、暖地植物で自然分布の北限は鹿児島県で、このソテツは自然に生えたものではなく、インド人が漂着して植えたものといわれています。
 同じ国指定天然記念物の堺市の「妙国寺のソテツ」に比べると余り大きな感じがしないのですが、北の地方ですからソテツにとっては成長に厳しい条件であることを考えると貴重なのだと思います。
 「常神のソテツ」は、分県地図やロードマップのような地図帳には必ず載っている程にランドマークとして著名で、私も子供の頃から「常神のソテツ」の存在は知っていました。近くには「小川神社のカゴノキ・タブノキ」があります。
(HP管理者)

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No.857