(福井県小浜市)  更新:2017年2月(14)
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黒駒神社のナギ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/3.30m、樹高/15m。 幹周実測値/3.34m。樹齢600年という。
黒駒神社のナギ
地上約3mのところで主幹は二又に分かれています。幹には空洞があるようです。
黒駒神社のナギ
神社本殿の前にナギはあります。この地方では珍しい樹種です。
黒駒神社のナギ
二股に分かれて伸びています。樹肌に点々とある茶褐色の斑点がナギの特徴です。
黒駒神社
鳥居と本殿の間、右側にナギがあります。
名称 : 黒駒神社のナギ
所在地 : 福井県小浜市西勢75 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2016/11/13 黒駒神社マップ
指定 : 福井県指定天然記念物 (S40年5月18日指定)
アクセス : JR小浜線・勢浜駅から南に150m、徒歩3分。 【車】舞鶴若狭道・小浜西ICから国道27号を西に4.5km、「勢浜」交差点を右折し400m、さらに右折し30m。神社前に駐車スペースあり。
黒駒と書いて「くるま」と読みます。東勢にも「黒駒神社」がありますが、ナギの巨樹があるのは「西勢」のほうです。ナギは本殿のすぐ前にあり、県天然記念物の石柱がそばにあるのですぐに分かります。
 ナギは、元来、九州、四国、紀伊半島のような比較的暖かい地方に自生しますが、ここ黒駒神社には神木として植えられたと考えられています。福井県内ではまれな種類の樹木ですので、県の天然記念物になっています。また社叢全体が町の天然記念物に指定されています。
 ナギの木は樹勢旺盛で、衰えをみせていません。根元から少し上のところに、えぐったような空洞がありますが、幹全体には及んでいないようです。村人はこの空洞に「神」宿ると称し崇めているとのこと。
 伝説では、昔、殿様が当社の前を通りかかり、珍しい木なので持ち帰ったところ、神社の建物が鳴りだしたので、驚いて木を投げつけて返したというお話しがあるそうです。
(HP管理者)

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No.1412