(東京都豊島区 ) 更新:2010年8月(9)
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天祖神社の夫婦イチョウ
御神木の夫婦イチョウ。左が雄木、右が雌木。共に、幹周/6m、樹高/25m、樹齢/推定600年。
天祖神社の夫婦イチョウ(雌木)
「縁結びいちょう」とも呼ばれます。写真は雌木で、主幹は空襲の被災で焼かれてしまい5mほどで切られています。
天祖神社の夫婦イチョウ(雄木)
こちらは雄木ですが、被災の痕は少ないようです。しかし隣の建物の壁と超密着しており、枝が伸ばせない状況。
天祖神社の夫婦イチョウ(雌木) 天祖神社の夫婦イチョウ(雄木)
(雌木)主幹は大きな空洞があり焼けこげています。  ●(雄木)壁際に立っていて非常に窮屈そう。
天祖神社入口 天祖神社社殿
天祖神社の正面。石段上の右手にイチョウがあります。  ●天祖神社拝殿
名称 : 天祖神社の夫婦イチョウ
所在地 : 東京都豊島区南大塚3-49-1 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 20010/7/21 天祖神社マップ
指定 : 豊島区保護樹木 (S58年3月指定)
アクセス : JR山手線・大塚駅から南に100m、徒歩2分。
大塚天祖神社の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)です。天祖神社は、昔の巣鴨村の鎮守で、鎌倉時代末の元亨年間(1321〜4)に武蔵国豊島郷の領主豊島景村が伊勢の皇大神宮の神をお迎えしてお祀りしたのが最初だといわれています。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明神宮と呼ばれていました。子供に授乳している子育狛犬が境内にあり、見る人の心をなごませています。
 第二次大戦末期の昭和20年4月の空襲で社殿は被災全焼し、イチョウも被災しましたが、最近ようやく芽吹き繁茂するようになったそうです。しかし、その時の被災の被害は雌木に大きな傷として残ります。昔の絵図では神社は田畑の中にあったようですが、今は大塚駅前の繁華街の一角にあり、JR大塚駅のホームからも社叢が見えます。境内は静かで都会の喧噪を忘れさせてくれます。
(HP管理者)

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No.382