練馬白山神社の大ケヤキ  (東京都練馬区 ) 更新:2010年8月(8)
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練馬白山神社の大ケヤキ
写真中央の階段の上・下に2本の大ケヤキがあります。白山神社の本殿は階段の上にあります。
練馬白山神社の大ケヤキ(石段下)
【階段下の大ケヤキ】 空洞が竹の覆いで隠されています。練馬区のHPでは、幹周/8m、樹高/19m、樹齢/推定約900年。
練馬白山神社の大ケヤキ(階段下)
【階段下の大ケヤキ】 幹に大きな空洞があったり、鉄パイプの支えがありますが、最近の治療のかいがあってか枝葉の繁りは良好です。平成8年3月に国の天然記念物に追加指定されました。 
練馬白山神社の大ケヤキ(階段下) 練馬白山神社の大ケヤキ(階段下)
神社参道から見ると竹の覆いが目立ちます。 階段から写した写真ですが、根が大きく張っています。
練馬白山神社の大ケヤキ(階段上)
【階段上の大ケヤキ】 こちらは昭和15年に国の天然記念物に指定された。主幹は途中でなくなっています。
練馬白山神社の大ケヤキ(階段上)
【階段上の大ケヤキ】 練馬区のHPでは、幹周/7. 2m、樹高/14m、樹齢/推定約900年。大きなコブが特徴です。
練馬白山神社社殿 練馬白山神社の大ケヤキ2本
練馬白山神社の社殿  ●階段の上・下にある大ケヤキ。
名称 : 練馬白山神社の大ケヤキ
所在地 : 東京都練馬区練馬4-1-2 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2010/7/21 練馬白山神社マップ
指定 : 国指定天然記念物 (S15年7月12日指定、H8年3月19日追加)
アクセス : 西武豊島線・都営地下鉄大江戸線 豊島園駅下車、徒歩5分
練馬白山神社は、練馬宿の氏神で伊邪那美命(いざなみのみこと)を祀っており、平安時代に建てられたと伝えられています。明治期に発掘された石碑等から鎌倉時代には周辺に集落があり、勧請されたものと推定されます。
 神社拝殿前の階段の上下に大ケヤキが2株あり、いずれも樹齢約900年と推定される全国でも屈指の欅(けやき)の巨木です。永保三年(1083年)、源義家が「後三年の役」で奥州に向かう際、戦勝を祈願してこの社に奉納されたものと伝わります。
 大ケヤキはともに古木で幹に空洞があったり、大きなコブがあったりして衰弱が著しくなりましたが、近年の樹木医の治療により徐々に勢いを取り戻しつつあるそうです。訪問した日は夏の暑い日でしたが、この大ケヤキを目標にしたハイキングの団体がやって来ました。大都会東京では貴重な巨樹です。
(HP管理者)

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