(東京都台東区 ) | ●更新:2011年10月(8) |
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●幹周/5. 5m、樹高/8m、樹齢/推定800年。戦災により焼けた跡が残ります。 | |
●境内はお参りの人が絶えません。特に外国人観光客が多い。 |
●樹高は低いものの葉がたっぷりとあります。 | ●ここにも焼けた跡が残ります。 |
●浅草寺の神木・いちょう | ●浅草寺雷門。浅草のシンボルです。 |
● | 名称 : 浅草寺のイチョウ | |
● | 所在地 : 東京都台東区浅草2-3-1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2011/7/21 | |
● | 指定 : 台東区保護樹木 | |
● | アクセス : 東京メトロ・都営地下鉄の浅草駅より徒歩5〜7分。 | |
● | 浅草寺は飛鳥時代に創建されたという東京都内最古の寺院。本尊は聖観音菩薩で、聖観音宗の総本山。大化元年(645年)、勝海上人(しょうかいしょうにん)が観音堂を建立され、その後鎌倉時代・江戸時代と将軍家の庇護により大きくなりました。第二次大戦で本堂や五重塔が焼失しましたが、再建されています。下町情緒を残す街として、東京の代表的な観光地となっています。 雷門から仲見世を通り本堂に行くまで結構時間がかかります。イチョウは本堂の右手にあり、背後には東京スカイツリーが見えます。昭和5年に国の天然記念物に指定されましたが、昭和20年3月10日の東京大空襲で樹のほとんどを焼失してしまいました。 しかしイチョウはたくましく生き延び、今は多くの枝葉をつけるまでに回復しています。イチョウには焼け焦げた跡が随所に残り、戦争の悲惨さを伝えています。また広大な境内には多くのイチョウの巨木が残されています。 (HP管理者) |
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(長瀬八幡神社のタブノキ とホオノキ) |
(鬼子母神のイチョウ) | |
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No.491 | ||