（香川県多度津町）

●更新：2019年1月(28）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 80m、樹高/15m。 幹周実測値/5. 46m。
●ご覧のように枝のほとんど剪定されています。最近のことでしょうが、ほとんど葉がありません。
●寂しくなった枝葉ですが、クスノキのことですからすぐに回復することでしょう。
●根元には修復の跡が見られます。
	●随神門とクスノキ
	●千鳥破風・唐破風付きの華麗な熊手八幡宮拝殿。

●	名称　：　熊手八幡宮のクスノキ
●	所在地　：　 香川県仲多度郡多度津町西白方200	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/11/3
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】高松道・善通寺ICから北に300mで左折し県道18号を西に2.3km、右折し県道212号を2.9km、「青木」を左折し1.6km、右折し50m。駐車場あり。
●	熊手八幡宮の祭神は、応神天皇、神宮皇后、比売神の八幡三神です。由緒については、社伝によると、昔神功皇后が三韓征伐の帰途、風波の難を逃れてこの地に避難され、出発に際し旗・熊手（兵器の一種である鉄製）を止め置かれました。村人はこれを祀って、熊手八幡と呼ぶようになったと伝えられています。 　クスノキは鳥居の先にある随神門の近くにあり、写真のように枝が大きく剪定されています。葉もほとんど無い状態で、寒々しく感じられました。剪定理由は不明ですが、クスノキは多少剪定してもすぐに枝葉を伸ばしますので、数年経てばある程度回復するのではと思っています。 （HP管理者）

（大浜小学校のクスノキ）		（葛原正八幡神社のクスノキ）
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No.1793