(香川県小豆島町) 更新:2019年1月(13)
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亀山八幡宮のシンパク
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 80m、樹高/19m。 樹齢は400年以上と推定されています。
亀山八幡宮のシンパク
落雷により主幹の上部はなくなっています。
亀山八幡宮のシンパク
やや西に傾いて立っています。
亀山八幡宮のシンパク 亀山八幡宮のシンパク
亀山八幡宮のシンパク説明板
亀山八幡宮のシンパク説明板
亀山八幡宮拝殿とシンパク
亀山八幡宮の拝殿。右後ろにシンパクが見えます。
名称 : 亀山八幡宮のシンパク 樹種 : ビャクシン
所在地 :  香川県小豆郡小豆島町池田1618-3 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2018/11/1 亀山八幡宮マップ
指定 : 小豆島町指定天然記念物 (S50年4月27日指定)
アクセス : 【車】土庄フェリーターミナルから南東に1.5km、「土庄」を左折し0.7km、「赤穂屋」を右折し国道436号を4.1km、「平木」を直進し県道250号を600m、池田の桟敷前を左折し200m。駐車場あり。
池田の桟敷のクスノキ」を撮影後、車を桟敷前の広場において亀山八幡宮に向かいました。200m程東に行くと鳥居があり、そこからけっこうな坂道が100m程あります。
 シンパクは拝殿に向かって左側にあり、御神木として崇められてきました。頂部が落雷で欠けているのが残念ですが、ビャクシンらしくねじれた主幹を持っていました。
 亀山八幡宮は例大祭が有名で、大練り(オオネリ)と呼ばれる郷土芸能が必ず行われており、旧池田郷の5地区の若者が輪番制となり、豊作を願って奉納を行うという伝統行事がみどころです。
 説明板によると、島内では「宝生院のシンパク」は別格としても、「内海八幡宮のシンパク」、「真光寺のシンパク」、「菅家のシンパク」、「円満寺のシンパク」と同格と見なされているとのこと。
(HP管理者)

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(真光寺のシンパクとクスノキ) (池田の桟敷のクスノキ)
     
香川県  ビャクシン   新日本名木100選
No.1778