（徳島県三好市）

●更新：2020年11月(13）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 80m、樹高/25m。幹周実測値/5. 22m。
●根元近くで3本に分岐しています。背後には池田の町並みが見えます。
●諏訪神社本殿背後の諏訪公園内にイチョウはあります。
●【カヤ】 諏訪公園内にあったカヤの木。幹周実測値/3. 76m。
●【カヤ】
	●諏訪神社の拝殿

●	名称　：　諏訪神社のイチョウ・カヤ
●	所在地　：　徳島県三好市池田町ウヱノ2907−3	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/10/12
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】徳島道・井川池田ICから国道32号を西に1.6km、左折し250ｍ、右折し150m。諏訪公園内に駐車スペースがありました。
●	信濃守護・小笠原長清が承久3年（1221年）阿波の守護に任ぜられ、大西城を築き阿波一国統治していたとき、遠く故郷をしのび寂しさを慰めるために、信濃の氏神一の宮諏訪大明神を分神し、現在の地に祀ったのが諏訪神社の始まりとされています。 　諏訪神社は、池田の町や吉野川を見渡せる高台にあり、春は桜の名所となります。本殿背後は諏訪公園となっており、その西には池田小学校、池田中学校、池田高校と文教施設が集中しています。 　イチョウとカヤは本殿背後の諏訪公園内にあり、共に特別大きな巨樹ではありませんが、公園の樹木として親しまれているようです。 　すぐ近くには「医家神社のクスノキ」があります。 （HP管理者）

（洞草薬師堂のコナラ）		（八幡寺のカヤ・カゴノキ）
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No.2143