(徳島県三好市) 更新:2020年11月(14)
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八幡寺のカヤ
環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/4. 45m、樹高/19m。
八幡寺のカヤ
カヤの木は八幡寺の山門前にあります。右奥にはカゴノキとクスノキが見えます。
八幡宮のカヤ
カヤの後は急な崖になっています。
八幡寺のカゴノキ
カゴノキ】 カヤの木の手前には大きなカゴノキとクスノキがありました。
八幡寺のカゴノキ
カゴノキ】 カゴノキの根元には大きな空洞があります。幹周は3.5m程と思います。
八幡寺 八幡寺の本堂
名称 : 八幡寺のカヤ・カゴノキ
所在地 : 徳島県三好市池田町白地本名1037 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2020/10/12 八幡寺マップ
指定 : 指定なし
アクセス : 【車】徳島道・井川池田ICから国道32号を西に5.6km、左折し200mで右折し300m。八幡寺境内に駐車しました。
明治初めの神仏分離以前は隣接する八幡神社の神宮寺でした。その八幡神社は、大西氏が白地城を築いた際に、伊予八幡浜より勧請したと伝えられます。大西氏が報恩寺と称した寺院を移転し、八幡神社の別当寺として八幡寺に改称させたといいます。
 現在は真言宗御室派の寺院で、厄除薬師如来を本尊とします。阿波秘境祖谷渓・大歩危七福神の札所になっており、大黒神を祀ります。この七福神巡りには「大月のオハツキイチョウ」のある長福寺も含まれています。
 カヤの木は八幡寺の山門前にあり、後は急な崖になっています、根元にはひこばえが見られます。またすぐそばには幹周3mを超すカゴノキの巨木やクスノキの巨木もあります。
 日も陰り、かなり薄暗くなってきたのですが、さすがにSONY α7IIIはASA1600以上の高感度でもほとんど画像にざらつきが見られません。
(HP管理者)

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No.2144