(徳島県佐那河内村) | ●更新:2014年8月(10) |
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●【乳銀杏】 環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 41m、樹高/19m。村の公式サイトでは、樹齢310年。 |
●【乳銀杏】 根の張りが大きいですね。 |
●【乳銀杏】 乳銀杏と呼ばれるように、小さいですが多くの乳(にゅう:気根)が垂れ下がっています。 |
●拝殿とその背後にある乳銀杏。 |
●【梛(ナギ)】 拝殿の左側にあるナギの木。村公式サイトでは、幹周/3. 5m、樹高/12m。 |
● | 名称 : 大宮の乳銀杏とナギ | |
● | 所在地 : 徳島県名東郡佐那河内村下字高樋79 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2014/5/16 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : JR徳島駅前から徳島バス・佐那河内線「神山高校前」行きに乗り、「大宮神社」で下車すぐ。 【車】徳島道・徳島ICから国道11・15号を7.1km、右折し南環状道路(国道192号)を3.4km、左折し国道438号を8.1km。駐車場あり。 | |
● | 乳銀杏とナギがある大宮八幡神社は、奈良時代の初期、和銅3年(710年)に豊前国(現在の大分県)宇佐八幡宮より分祠奉祭されたと伝わります。祭神は八幡神である品陀和気命(応神天皇)です。 佐那河内村(さなごうちそん)は徳島市へと注ぐ園瀬川の流域に開けた山村で、豊かな自然が残ります。乳銀杏は拝殿右にあり、小さいながら乳(にゅう)と呼ぶ気根をいっぱい垂らしています。ナギ(梛)は拝殿左にあり、前にはなぜか砲弾が置かれていました。 (HP管理者) |
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(五滝入口のカツラ) | (本上角 八幡神社のイチイガシ) | |
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No.838 | ||