(徳島県徳島市) | ●更新:2020年3月(3) |
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●本殿右奥のクスノキで、環境省巨樹巨木林DBには登録なし。 幹周実測値/6. 90m、樹高/約15m。 | |
●道路にはみ出しており、舗装道路が根元まであり心配ですね。 | |
●クスノキの右側に本殿が見えます。 | |
●地上2メートルほどで二幹に分岐しています。 | |
●中八幡神社のクスノキ(2) 鳥居の左横にあるクスノキ。 幹周実測値/4. 88m。 | |
●中八幡神社のクスノキ(2)と鳥居・拝殿。このクスノキの二幹に分岐しています。 |
● | 名称 : 中八幡神社のクスノキ | |
● | 所在地 : 徳島県徳島市国府町中226 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2020/3/17 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】徳島道・徳島ICから国道11号を南に3.9km、「徳島本町」を右折し国道318号を西に7.7km、「国府町府中」を左折し南に700m。 | |
● | 国府町中地区にある八幡神社には2本の大樟があります。大きいのは本殿に向かって右奥にあるクスノキで、幹周6.9mありました。もう1本は鳥居横にあり、幹周4.9mほどです。共に地上2mほどで二幹に分岐しています。 八幡神社については由緒書きがなく、創始の時期など詳細は不明です。7m近いクスの巨樹でも天然記念物や保存樹木に指定されていません。それだけ徳島は巨樹王国ということでしょう。 近くには「大御和神社のクスノキ」があります。 (HP管理者) |
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(沖洲墓地のイヌマキ) | (大御和神社のクスノキ) | |
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No.2068 | ||