（徳島県三好市）

●更新：2020年11月(7）

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●ウエブサイト「四国の巨樹・銘木」では、幹周/6. 3m、樹高/25m。

●妙理神社チリいそ横にあります。阿波紀要によれば、幹周/6. 16ｍ。

●根元はかなり凹凸が激しい。

●妙理神社の小祠の裏側から見ると普通のムクノキです。

●鳥居側から見るとコブがあり、凹凸が激しい様子が分かります。

●左下を流れているのが井ノ内谷川。中央上に妙理神社のムクノキが見えます。

●	名称　：　妙理神社のムクノキ
●	所在地　：　徳島県三好市井川町井内西4837	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/10/12
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】徳島道・吉野川SAスマートICから西に700m、左折し南に600m、右折し国道192号を西に600m、左折し県道140号を南に3.7km。
●	三好市井川町辻から県道140号を南に井ノ内谷川を遡り旧井内小学校の手前で端を渡ります。すぐに右に上る道があり、少し登ると上の画像にある妙理神社の鳥居とムクノキが見えてきます。 　ムクノキは妙理神社の鳥居横にあり。小さな境内を占拠しています。根元近くには大きな瘤をもっており、凹凸の激しい根元が魅力的です。鳥居の反対側に回り込むと、ムクノキらしい板根も見られます。 　近くには妙見神社のムクノキもあります。山を登ると「下久保のエドヒガンザクラ」や「大久保庵のムクノキ」があります。 （HP管理者）

（今宮神社のクスノキ・ケヤキ）		（妙見神社のムクノキ）
■ 徳島県	■ ムクノキ	■ 新日本名木100選
No.2137