(広島県庄原市) | ●更新:2020年2月(6) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7. 12m、樹高/28m。 説明板では幹周/6. 88m。 | |
●神社鳥居に向かって左手に大スギがあります。 | |
●裏側から見ると2本の杉の合体木と分かります。 | |
●神社社殿には金属製の柵があり行けません。 | |
●「天満ヶ丸神社の社叢」の説明板。 |
● | 名称 : 天満ヶ丸神社のスギ | |
● | 所在地 : 広島県庄原市川北町1157 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/11/10 | |
● | 指定 : 庄原市指定天然記念物 (社叢 S50年7月7日指定) | |
● | アクセス : 【車】中国道・庄原ICから国道432号を北に7.2km、左折し200m。駐車スペースあり。 | |
● | 庄原市のHPによると、天満ヶ丸神社の社叢は、胸高幹囲6.86 mの大杉を筆頭に代表的なもの84本(杉、松、桧等)からなる樹木群です。古記録によれば、天満ヶ丸神社は寛文元年(1661年)三次藩主浅野長治により創建されたもので、社叢の樹木はその時既に自生していたものと思われ、学術的に極めて貴重であるとあります。 社叢最大のスギは鳥居の左後方に立っています。 立ち上がってすぐに2幹に分岐しており、どうも2本の杉が合体したようです。神社の祭神は、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)です。 すぐ近くには「川北の大柿」があります。 (HP管理者) |
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No.2041 | ||