(岡山県真庭市) | ●更新:2019年8月(12) |
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●宮誠而氏の「巨木学」では、幹周/2. 2m、樹高/15m。 幹周実測値/2. 17m。樹齢約400年。 | |
●駐車場から本堂に行く通路の右手にあります。モッコクの前は墓地になっています。 | |
●モッコクの樹肌はツバキによく似てなめらかです。 | |
●(左)真光寺のモッコクの標柱。 (右)真光寺本堂。 |
● | 名称 : 真光寺のモッコク | |
● | 所在地 : 岡山県真庭市久世1453 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/5/12 | |
● | 指定 : 真庭市指定天然記念物 (S45年5月1日指定) | |
● | アクセス : JR姫新線・久世駅から北に800m、徒歩15分。 【車】米子道・久世ICから国道181号を西に4km、右折し250m行き左折。さらに250mで右折し250m。駐車場あり。 | |
● | 真光寺は真言宗御室派の寺院です。「ふるさとづくりポータルサイト」によれば、本樹は本堂東側の中庭に植えられたもので、目通り周囲約2.0m、樹高約19mを測ります。推定樹齢は約400年です。 モッコク(木斛)は、ツバキ科モッコク属の常緑樹で、関東南部より西の温暖な地域に生育します。花の香りが石斛(セッコク=蘭の一種)に似た木という意味で、江戸初期に木斛(モッコク)と命名されたそうです。 日本一のモッコクは三重県鈴鹿市の「中山寺のモッコク」ですが、それでも幹周は3.84mしかありません。成長の遅い樹木なんですね。 (HP管理者) |
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No.1927 | ||