(岡山県岡山市) 更新:2018年11月(4)
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吉備津彦神社の平安杉
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 40m、樹高/20m、樹齢1000年以上。
吉備津彦神社の平安杉
平成16年の大修復により、幹のほぼ半分がモルタルで覆われています。
吉備津彦神社の平安杉
平安杉の上部を見ると、昭和初期の火事で焼けた影響で片方にしか葉がありません。
吉備津彦神社の平安杉 吉備津彦神社のムクロジ
平安杉の全景 市保存樹のムクロジ。幹周実測値/2 .19m。
吉備津彦神社のモミ 吉備津彦神社のアラカシ
市保存樹のモミ 市保存樹のアラカシ
吉備津彦神社由緒
由緒書き。
名称 : 吉備津彦神社の平安杉
所在地 : 岡山県岡山市北区一宮1043 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2018/10/2 吉備津彦神社マップ
指定 : 岡山市指定保存樹 (S63年3月1日指定)
アクセス : JR吉備線・備前一宮駅から300m、徒歩3分。 【車】山陽自動車道・吉備スマートICから総社方面へ約3.2km。
由緒書きには、「吉備津彦神社の主祭神は大吉備津彦命(おおきびつひこのみこと)で、古代から神社背後の山塊(吉備の中山)には巨大な磐座(いわざ)・岩境があり山全体が神の山として崇敬されてきました。崇神天皇の御代、四道将軍の一人でこの地に遣わされた大吉備津彦命は、温羅(うら)という鬼神を退治し、吉備を平定・統治しました。」とあります。
 吉備津神社と並ぶ大きなお社です。境内も宏大で、社前の神池には古代遺跡の環状列石(ストーンサークル)があります。
 本殿前にある平安杉は、昭和5年(1930年)12月に起こった社殿の火災の際に、火の熱を受けて幹の半分が枯れてまっいました。その後、幹の空洞化と老朽化が進行し倒木の恐れが出たため、平成16年に大修復が行われました。
 「この大杉に龍の宿る」という伝承があり、吉備津彦神社のシンボルとなっています。幹周5メートルにも満たないスギの木ですが、その歴史の重みを知るとこれからもがんばって欲しいと思わずにはいられません。
 境内には市の保存樹に指定されている「ムクロジ」「モミ」「アラカシ」などがありました。
(HP管理者)

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