(岡山県真庭市) | ●更新:2020年1月(7) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 35m、樹高/40m。 幹周実測値/5. 60m。 | |
●幹周、樹高共に県下一のモミの木です。周囲にはキノコがいっぱい。「ツチスギタケ」ではないかと。 | |
●モミの木の根元部分です。 | |
●庚申堂のそばにモミの木があります。 | |
●庚申堂とモミの木の全体写真です。 | |
●本明寺本堂。右後ろのモミジの紅葉が美しい。 |
●モミジの紅葉を写しました。 | ●本明寺の沿革と略歴 |
● | 名称 : 本明寺のモミ | |
● | 所在地 : 岡山県真庭市種2328 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/11/9 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】米子道・湯原ICから国道313号を北に800m、左折し県道55号を西に5.6km、右折し県道323号を北に3.4km、右折し200m。駐車場あり。 | |
● | 真言宗宝積山本明寺の本堂裏手に立つモミの木です。本堂背後の石段を少し登ると、モミの木は庚申堂の傍らに立っており、樹高40mといわれるように非常に背が高いモミの木です。モミとしては幹周・樹高共に岡山県下一とのこと。 境内に掲げられた「沿革と略歴」によれば、本明寺の開創は建久3年(1192年)、源頼朝の発願で、弘法大師空海の法脈憲法和尚に依って開創され、当初は寶積寺と称しました。その後元和元年(1645年)宝積山本明寺と名称を改めています。以前の本堂は江戸中期に建てられた古い茅葺きの建物でしたが、最近新たに建て替えられました。 庚申堂の背後からモミの木の写真を撮ろうとしたら地面には無数のキノコが群生しています。何とかキノコを避けて撮影しました。後で調べたら「ツチスギタケ」ではないかと。余りキノコには詳しくないので、ネットの写真での推定ですが。 (HP管理者) |
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