（鳥取県鳥取市）

●更新：2014年2月(2)

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●説明板などはないのでデータは不明ですが、目測では幹周約5mほど、樹高も約20m。

●タブノキの下には小さな祠と鳥居がありました。

●前回紹介の「阿弥陀森の大タブノキ」と同じように周囲に家屋や樹木のない独立樹です。

●	名称　：　玉川神社のタブノキ
●	所在地　：　鳥取県鳥取市鹿野町今市1864付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2013/9/22
●	指定　：　 指定なし
●	アクセス ： JR山陰本線・浜村駅から日の丸バス・鹿野線で「鹿野町総合支所前」下車、西に約500m。　【車】国道9号の「鹿野温泉」の看板がある交差点を南に折れ、県道32号を6.4km、「新鹿野大橋」の手前を右折し400m。
●	河内川の西岸から50mほどの所に「玉川神社のタブノキ」があります。玉川神社といっても大クスと小さな祠と鳥居があるだけです。タブノキのために作った神社といってもいいようです。広い野原の中にある独立樹ですからすぐに分かります。 　天然記念物などの指定もないし、環境省巨樹巨木林DBにも登録されていません。それでも大きな樹冠をもち、空洞や枝の伐採などのない健康な樹形を持っています。ぜひこのまま大きくなるように願っています。できれば保存樹にでも指定して保護策をとって欲しいものですが。 （HP管理者）

（阿弥陀森の大タブノキ）		（光輪寺のスダジイ）
■ 鳥取県	■ タブノキ	■ 新日本名木100選
No.730