（和歌山県那智勝浦町）

●更新：2018年9月(3）

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●環境省巨樹巨木林DBに登録なし。 幹周実測値/5. 76m、樹高/不明。
●本殿裏の空き地の少し高くなった場所にあります。
	●下里神社社殿

●	名称　：　下里神社のクスノキ
●	所在地　：　和歌山県東牟婁郡那智勝浦町下里123	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/5/18
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　JR紀勢本線・下里駅から北西に500m。徒歩10分。　【車】国道42号「市屋」交差点から南に500m。駐車場あり。
●	和歌山県神社庁HPによれば、主祭神は健御名方神（たけみなかたのかみ）です。健御名方神は長野県諏訪市の諏訪大社の主祭神でもあります。下里神社は、永禄8年（1564年）年6月23日に創建され、元諏訪神社と称し、下里村の鎮守として字牛渕に祀られていました。宝暦11年（1761年）の大洪水で流失し、現位置に鎮座したそうです。 　明治43年になり近在の9社を合祀し、社名を下里神社に改めたそうです。神社は国道42号線に沿ってあり、駐車場もありますのでゆっくりと散策できます。 　大樟は神社本殿裏にあり、しめ縄もないことから御神木とはなっていないようです。周囲も整備されておらず、これだけの大木なのに残念なことです。 （HP管理者）

（二河諏訪神社のイヌマキ）		（梶取崎の夫婦いぶき）
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No.1688