(和歌山県田辺市) | ●更新:2019年2月(7) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 85m、樹高/20m。 幹周実測値/5. 72m。 |
●明治時代、安井尋常小学校に植えられていたものを移植したので、樹齢140年となります。 |
●小学校の外側の道路から見たセンダンの木。背後に小学校の校舎が見えます。 |
●センダンの枝に着生している植物の葉がきれいに紅葉していました。 |
●幹周5mを超すセンダンの巨樹です。全国的に見ても最大級かと。 |
●センダンの実がいっぱいなっています。 |
●2000年に書かれた「せんだん(栴檀)」の説明板。由来も書かれています。 |
● | 名称 : 中山路小学校のセンダン | |
● | 所在地 : 和歌山県田辺市龍神村柳瀬1086-1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/11/18 | |
● | 指定 : 指定なし | |
● | アクセス : 【車】阪和道・みなべICから国道424号を北棟に22.5km、右折し国道425号を東に3.5km、スーパーに駐車しました。学校まで150m、徒歩5分。 | |
● | 国道426号線沿いにあるスーパーに車を置き、背後の山の中腹にある中山路小学校に向かいました。学校に入ると”11月の休日は開放しているので自由に見てください。”との掲示がありました。訪問した日は日曜日でしたのでセンダンの樹下で写真を撮らせていただきました。。 センダンの巨樹は運動場の南側、道路との境のフェンスの側にあります。上の写真の説明板によれば、中山路小学校は明治10年(1877年)9月15日、安井下村の湯川弥平次氏の持家を仮校舎として開校し、明治41年2月8日に現在地に校舎改築し移転したとのこと。その際前身であった安井尋常小学校に植えられていたセンダンを当時の校長が移植して現在に至るとあります。 樹齢約140年といい、小学校のシンボルとして今も大切にされているようです。。センダンの枝に巻き付いた着生植物(種類は不明)がきれいに紅葉していました。 (HP管理者) |
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(上阿田木神社の重右衛門杉) | (一ノ宮神社のクスノキ) | |
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No.1802 | ||