(和歌山県新宮市) | ||
(こうめい) | ●更新:2018年8月(17) |
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●【甲明神社の大杉】 環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/6. 87、樹高/45m、及び幹周/6. 47m、樹高/43m。 | |
●大杉前の説明板によれば、(左株)地上1mで、幹周7m以上、(右株)地上1.3mで幹周6m以上。樹齢400年前後。 | |
●見る角度によっては2本の杉が重なって幹周10m以上にも見えます。 | |
●スギの上から見ると2本の杉が癒着しているのが分かります。 | |
●【甲明神社のイチイガシ】 環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/4. 28m、樹高/28m。 | |
●甲明神社本殿 | |
●「杉及びいちいがし」の説明板 |
● | 名称 : 甲明神社の大杉・イチイガシ | |
● | 所在地 : 和歌山県新宮市熊野川町相須1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/5/18 | |
● | 指定 : 新宮市指定天然記念物 (S61年9月10日指定) | |
● | アクセス : 【車】新宮市の国道42号「橋本」から国道168号を20.9km、「瀞峡→」の標識がある交差点を右折し、橋を渡ってすぐに左折し熊野川沿いに1.2km。駐車スペースあり。 | |
● | 甲明神社はこの地域の産土神(うぶすながみ)で、主祭神は伊弉册尊(いざなぎのみこと)です。熊野本宮大社の末社ですが、創祀などは不明です。ここは熊野川と北山川の合流点に近く、かっては水上交通の要衝でした。 国道169号から熊野川沿いの道を西に走ると急に杉林の中に入り薄暗くなります。その薄暗い樹林の中に甲明神社がありました。写真を撮るにも三脚を使っても感度を上げざるを得ません。大杉は2本あり、根元では繋がっているので、見る角度によっては一本の大杉のようにも見えます。 イチイガシは本殿への石段を登った所にあります。 (HP管理者) |
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(熊野本宮大社のタラヨウ) | (泉蔵寺のイチョウ) | |
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No.1682 | ||