(奈良県奈良市) 更新:2014年2月(5)
(おうりゅうじ) 巨樹と花のページ・トップ  都道府県別リスト  樹種別リスト

王龍寺のヤマモモ
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/2.7m、樹高/11m、樹齢/約300年。
王龍寺のヤマモモ
主幹は地上すぐに3本に枝分かれしており、空洞が見られます。
王龍寺のヤマモモ
根元部はなかなかのものです。
王龍寺のヤマモモ
奈良市の天然記念物に指定されていますが、県の保護樹木にも指定されています。
王龍寺のヤマモモ 参道のコジイ林
左が庫裏で裏門があり、その横にヤマモモが。 山門から本堂に至る参道のコジイの樹林。
王龍寺本堂
本堂は正月堂とも呼ばれ、巨岩に刻まれた高さ2.1mの十一面観音菩薩の磨崖仏が本尊です。
名称 : 王龍寺のヤマモモ
所在地 : 奈良県奈良市二名6-1492 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/9/28 王龍寺マップ
指定 :  奈良市指定天然記念物 (S54年5月14日指定)
      奈良県指定保護樹木 (S47年10月2日指定)
アクセス : 近鉄奈良線・富雄駅より奈良交通バスの「学研北生駒」行きに乗り「平野橋」で下車。西に約2km、徒歩約30分。 【車】阪奈道路・中町ICから県道7号を北に行き飛鳥CCの看板の交差点を左折。山門前に駐車場があります。
王龍寺は黄檗宗の寺院で、天平時代(聖武天皇の代)に創建されたと伝わります。本尊は十一面観音菩薩の磨崖仏です。
 本坊横の裏門のそばにあるヤマモモは市の説明板では、「雌(め)株で樹高約11m、主幹の内部が既に朽ちて空洞になっていますが、目通り約2.7mの堂々とした大木です。側幹が3本あって、その最大木は、目通り約1.7mです。樹幹の基部での周囲は、約5mほどあり、樹齢約300年で、本堂が創建された江戸時代1689年(元禄2年)以後に、庫裏(くり)の裏近くに植えられたものと思われます。昔は、参詣した賓客をもてなすのにヤマモモはかけがいのない果物であった。」とあったそうです。(訪問時には説明板は無くなっていました)
 王龍寺は南・西・東側をゴルフコースに囲まれていますが、そんなことを感じさせない深い森を感じます。
(HP管理者)

BACK 巨樹と花のページトップへ NEXT
(幸盛寺の大イチョウ) (鴨都波神社のイチイガシ)
     
奈良県  ヤマモモ   新日本名木100選
     
No.733