(奈良県桜井市) 更新:2008年8月(4)
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忍坂山口坐神社のクスノキ
忍坂山口坐(おしさかやまぐちにいます)神社にある楠の巨樹で、環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/7.92m、樹高/30m、樹齢/約600年。
忍坂山口坐神社のクスノキ
根元から2mの所で大きく二つの大枝に分かれています。夏の強烈な太陽で一部白く飛んでしまいました。
忍坂山口坐神社のクスノキ 忍坂山口坐神社
 ●(上)神社拝殿。左側に大クスがある。

 ●(左)「押坂山口坐神社のクスノキ」の碑。
  「大和の古道紀行」の説明板もある。
名称 : 忍坂山口坐神社のクスノキ
所在地 : 奈良県桜井市赤尾42 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2007/8/11 忍坂山口坐神社マップ
指定 : 桜井市指定天然記念物      
アクセス : 近鉄大阪線・朝倉駅から南に700m、徒歩15分。
桜井市の天然記念物指定では「押坂山口坐神社のクスノキ」ですが、神社名が「忍坂山口坐神社」なのでそうしました。大クスは桜井市から宇陀市の大宇陀に向かう道路から少し入った所にあり、祭神は大山祇神(おおやまづみのかみ)です。神社は本殿がなく拝殿のみ。
 大クスは、根元から2mほどの所で二股に分かれており、空洞もなく樹勢は至って良好。このクスノキは伝承では二代目で、初代の楠は、室町時代の1397年(応永4年)、将軍足利義満が京都に金閣寺を建てる際に、天井板を一枚張りにするため当社にある楠を供出することになり、その跡に植えた二代目が現在の楠といいます。ゆえに樹齢600年というわけです。狭い境内なので大クス全体の写真は撮れませんでした。
(HP管理者)

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奈良県 クスノキ 新日本名木100選
     
No.138