(奈良県桜井市) 更新:2011年7月(4)
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大神神社の巳の神杉
環境省の巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.50m、樹高/36m、樹齢/推定350年。
巳(蛇)の好物の卵とお酒が供えられています。
大神神社の巳の神杉
杉の根元にある洞(ほこら)には白蛇が棲み、願い事を聞き入れてくれるとされておりお参りの人が絶えない。
大神神社の巳の神杉
苔むす巳の神杉の根元。右には空洞が見えます。
大神神社の巳の神杉 巳の神杉

しるしの杉

 拝殿に登る石段の左手
 手水屋のそばにあります。
 三輪の大神のあらわれた
 杉で神の坐す杉とされて
 いました。現在は根本
 部分2m程が残り、覆屋が
 作られています。
衣掛杉
衣掛杉(ころもがけのすぎ)

 謡曲「三輪」に出てくる玄賓
 僧都(げんぴんそうず)が
 女人に与えた衣が、掛かっ
 ていた杉と伝えられています。
 残されている根元部分は
 周囲10mに及びます。
 この杉の切り株は拝殿に
 登る石段の右側にあります。
おだまき杉
おだまき杉

 大神神社の北にある若宮
 社の鳥居前にある杉の
 切り株で、古事記にある
 「大物主大神」と「活玉依
 毘売(いくたまよりひめ)」
 の神婚の由来と結びついて
 いるそうです。
名称 : 大神神社の己の神杉
所在地 : 奈良県桜井市三輪1422 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/6/4 大神神社マップ
指定 : なし
アクセス : JR桜井線・三輪駅下車、東に徒歩約10分。
大神(おおみわ)神社は三輪明神、三輪神社とも呼ばれます。ご祭神は、大物主大神(おおものぬしのおおかみ)を主祭神とします。大物主大神は大国主神のことで古事記・日本書紀に記されている日本最古の神社です。
 大物主大神は三輪山に祀られており、本殿 は設けず拝殿の奥にある三ツ鳥居を通し、三輪山を拝するという、原初の神祀りの様が伝えられています。
 「巳の神杉」は拝殿前に高くそびえており、巳(蛇)が棲んでいることから巳の神杉と呼ばれています。いつも多くの参拝者がお祈りをしており、人の絶えることがありません。蛇は古来から三輪の神の化身とされており、水神・雷神として農業神・五穀豊穣の神となっています。
 大神神社の杉は神の宿ります神樹、神霊の天降ります霊木として崇拝されています。万葉集にも「三輪の神杉」として登場します。三輪といえば「そうめん」が有名で、訪問した日も暑くなり、さっそく門前にあるそうめん屋でそうめんを昼食に頂いきました。冷やしたそうめんがとてもおいしかったです。大神神社はお酒の神様としても有名ですが、下戸ですのでお酒の方はパスしておきました。
(HP管理者)

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