(奈良県御杖村) 更新:2020年9月(4)
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御杖神社の上津江杉
拝殿の両側にそびえる「上津江杉」。右のスギが太く、幹周実測値/6. 16mでした。
御杖神社の上津江杉
環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/5. 80m、樹高/25m。神社パンフレットによると樹齢600年。
御杖神社の上津江杉
樹齢600年というのは、室町幕府第3代将軍・足利義満公の頃植えられたといいます。
御杖神社の上津江杉
拝殿に向かって右側のスギが最も大きく幹周6mを超えます。
御杖神社のスギ
御杖神社には、「上津江杉」以外にも幹周3mを超す大杉が林立します。
御杖神社の上津江杉 説明
神社内に掲示されていた「御杖神社の御神木 上津江杉(かみつえすぎ)」の説明書き。
名称 : 御杖神社の上津江杉
所在地 : 奈良県宇陀郡御杖村神末1020 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2020/9/14 御杖神社マップ
指定 : なし
アクセス : 名阪国道・針ICから国道369号を南→東に37.2km、「三峰山→」の看板がある交差点を右折し1km。駐車場あり。
御杖神社の祭神「久那斗神(くなどのかみ」は、行路を安全に守護する道饗祭の主神、八衢(やちまた)二神(八衢比古神と八衢比女神)は悪や禍を塞ぎ守る神とされます。
 元伊勢「佐佐波多宮」の候補地の一つで、伊勢本街道より少し南に外れたところに鎮座しています。神社名及び村名にもなっている「御杖」には、以下のような皇女・倭姫命(やまとひめのみこと)の伝説が伝わります。
 神社パンフレットの縁起によると、「第11代垂仁(すいにん)天皇の勅命により、天照大御神(あまてらすおおみかみ)の御杖代(大御神を祀り、大御神の言葉を取り次ぐ斎宮[いつきのみや])となられた皇女倭姫命が、大和國笠縫邑より神慮に叶うべき新たな宮地を求められ、道中この地に行宮を造り御休座になられた地と伝承されています。
 当社では倭姫命の杖(神に占有され掌握のの境域を劃する玉杖)をお祀りすることから、御杖村の村名がつけられました。」
 とあります。
 「上津江杉」(かみつえすぎ)は拝殿の両側にそびえており、樹齢600年といいます。結構山奥ですが、とても古い歴史を持つ土地です。
(HP管理者)

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