(奈良県生駒郡平群町) 更新:2011年8月(3)
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朝護孫子寺の榧の木
環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4.02m、樹高/24m、樹齢/伝承1500年。
朝護孫子寺の榧の木
朝護孫子寺の神木として親しまれています。
朝護孫子寺の榧の木
かやの木稲荷大明神 神木 榧の木
「かやの木 稲荷大明神」の額が。  ●神木・榧の木(樹齢1500年)説明板。
千手イチョウ 千手イチョウ説明板
 ●(左)千手のイチョウ。榧の木の横にあります。

 (上)仏手白果(ぶっしゅはっか)ともいいます。
名称 : 朝護孫子寺の榧の木 (かやの木稲荷)
所在地 : 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/7/9 朝護孫子寺の榧の木
指定 : なし
アクセス : 近鉄生駒線・信貴山下駅下車、奈良交通バスで10分、「信貴山」下車。近鉄・信貴山口駅からケーブルで「高安山」、バス10分で「信貴山門」で下車。
朝護孫子寺は大阪府と奈良県の境にある信貴山の奈良県側の中腹にある信貴山真言宗の総本山です。本尊は毘沙門天で、「信貴山の毘沙門さん」として親しまれています。巨大な寅の像でも有名。
 聖徳太子を開基としており、平安時代中期に醍醐天皇が「朝護孫子寺」の名称を与えたとあります。なんといっても国宝「信貴山縁起絵巻」が有名で、日本の絵巻物の代表する作品です。縁起絵巻とはいっても朝護孫子寺の縁起については描かれておらず、命蓮(みょうれん)という聖の奇跡について描かれています。絵巻物としては「源氏物語絵巻」、「鳥獣人物戯画」、「伴大納言絵詞」と並んで日本四大絵巻物とされています。
 榧の木は本堂への参道の脇にあり「かやの木稲荷稲荷大明神」の額が掲げられ神木として祀られていました。榧の木の伝承として、1500年前曾我氏と物部氏が争っていた時代に若芽が誕生し、その100年後に聖徳太子が物部守屋討伐のためにこの地に毘沙門天を刻み戦勝を祈願したといいます。
(HP管理者)

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