(奈良県天理市) 更新:2006年4月(1)
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婆羅門杉
本堂前の石段を挟んで2本の大杉があります。環境省巨樹巨木林DBでは、右の太い方の杉が幹周/7.00m、樹高/48m、左の杉が幹周/5.00m、樹高/43m。樹齢は共に約800年とのこと。
婆羅門杉
特に右の方の大杉は左に伸びる太い枝が印象的で、幹周以上に太さを感じさせます。
下之坊寺の婆羅門杉
厳冬の時期でもあり池には氷が張っていました。奈良盆地に比べ更に気温が下がるようです。
下之坊寺の婆羅門杉 婆羅門杉説明板

 (上)婆羅門杉の説明板

 (左)一番上の写真の右側にある太い方の杉です。
名称 : 下之坊寺の婆羅門杉
所在地 : 奈良県天理市福住町265 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2006/1/28 下之坊寺マップ
指定 : なし
アクセス : 【車】国道25号(名阪国道)福住ICで降り、北に2.5km。
下之坊寺の本尊である十一面観音像は、聖武天皇と婆羅門僧との合作とのことが巨樹の前の説明板に書かれていました。婆羅門(ばらもん)とはインドのカースト制度の最上級階級のことです。その為にこの大杉は婆羅門杉と呼ばれています。特に石段から見て右側の大杉は枝の太さもあり、より大きく見えます。
 下之坊寺は奈良盆地の東に広がる高原地帯にあり、冬の寒さは格別です。この寺から南へ1km程にある氷室(ひむろ)神社は冬の氷を氷室に保存して夏に朝廷に献上したことで有名です。訪問した日も身も凍るほどの寒さでした。
(HP管理者)

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