（兵庫県豊岡市）

●更新：2018年12月(10）

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●「但馬の巨木百選」によれば、幹周/5.5ｍ、樹高/25m、樹齢/200年。 幹周実測値/5.98m。
●シラカシの左には三宝荒神と大黒天を祀る祠が。
●環境省巨樹巨木林DBによれば、兵庫県内では最も大きなシラカシです。
●幹は全体的に苔むしており、古木の趣が満ちています。
	●小さな八坂神社の本殿。

●	名称　：　八坂神社のシラカシ
●	所在地　：　兵庫県豊岡市日高町水上37-2	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/10/22
●	指定　：　指定なし
●	アクセス ：　【車】八鹿日高道路・日高神鍋高原ICから国道482号を東に600m、「祢布」を左折し国道312号を1.3km、左折し100mにあるコメリに駐めました。
●	八坂神社の境内には車では行けませんので、ホームセンターのコメリに駐めて歩きました。大きな八坂神社の石碑が目印です。そこから野道を200m程行くと神社の鳥居前に出ます。 　シラカシの巨樹は本殿前にあり、三宝荒神と大黒天を地上2m程で分岐していますが、大きな根元をしています。根元に空洞が見られますが、まだまだ元気そうです。 　八坂神社の主祭神は速須佐之男命（はやすさのおのみこと）で、創立年月は不詳です。由緒によれば、「昔は牛頭天王と称し、寿永年間（1182～84年）高田次郎当社を信仰す。寛文年間（1661～72年)領主小出縫殿は国役前野仁左衛門を名代として幣物を捧げしめたり。」とあります。 （HP管理者）

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No.1755