(兵庫県たつの市) | ●更新:2017年12月(4) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5. 10m、樹高/22m。 幹周実測値/5. 20m。推定樹齢/300年。 | |
●「宇府山神社参道の杉」は神社の杉並木の一番鳥居寄りにあります。 | |
●宇府山神社参道の杉を見上げた写真です。 | |
●地上5m程で何本にも枝分かれしています。 | ●宇府山神社参道杉並木 |
●宇府山神社拝殿 | |
●宇府山神社由緒 |
● | 名称 : 宇府山神社参道の杉 | |
● | 所在地 : 兵庫県たつの市新宮町千本1715 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2017/11/21 | |
● | 指定 : たつの市指定天然記念物 (S55年6月10日指定) | |
● | アクセス : JR姫新線・千本駅から北西に700m。 【車】播磨道・播磨新宮ICから県道44号を東に2.2km、「栗町」を右折し国道179号を1.9km、左折し北に400m。駐車場あり。 | |
● | 境内の由緒書きでは、祭神は応神天皇など四神。神社創立時期は不詳ですが、万治2年(1659年)本殿を再建し、明治7年(1874年)2月村社に列せらるとあります。 鳥居から社殿までの参道の両側に30本以上の杉並木が100m余り続いており、その一番右手前に市天然記念物に指定されている大杉があります。大杉には神木としてしめ縄が巻かれており、杉並木の他のスギとは格の違いを見せています。 大杉は、地上5m程で何本にも枝分かれしており、なかなか魅力ある姿をしています。杉並木の中を進む参道は白い砂利が敷かれており、よく手入れされた神社という印象でした。 たつの市新宮町千本地区は、江戸から明治の頃に姫路と鳥取を結ぶ因幡街道の宿場として栄えた「千本宿」があった所です。大名らが宿泊する本陣や旅籠屋、商家などが立ち並んで賑わったことでしょう。 (HP管理者) |
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No.1539 | ||