(兵庫県洲本市) | ●更新:2013年3月(5) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 40m、樹高/20m。かなり傾いて立っています。 |
●由緒書きでは、随神門横の大楠は幹周/6. 7m、兵庫県第4位の巨木で、健康長寿の信仰を受けているとあります。 |
●本殿の後方に大楠が隠れています。環境省DBでは幹周/7. 00m、樹高/20mとなっています。 |
●洲本八幡神社本殿 | |
●八幡神社境内から見る洲本城 |
● | 名称 : 洲本八幡神社の大クス | |
● | 所在地 : 兵庫県洲本市山手2-1-10 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2013/1/12 | |
● | 指定 : なし | |
● | アクセス : 洲本高速バスセンターから徒歩5分。 【車】神戸淡路鳴門自動車道・洲本ICから国道28号を東に4.4km、「新潮橋北詰」を右折し1.1km、「海岸通」を右折し800m。駐車場あり。 | |
● | 由緒書きでは、洲本八幡神社と隣接する国瑞彦護国神社を総称して「洲本八幡神社」と呼ぶそうです。城下町・洲本の歴史を現在に伝える社として広く信仰を集めています。淳仁天皇により創始されたと伝わり、永祚2年(990年)淡路国国司代藤原成家郷に奇瑞を授け、当国の安寧と繁栄を願い淡路州神と称え創建されたと縁起に伝わります。 祭神は応神天皇で、比盗_、神功皇后、龍神。また境内には大阪中座に祀られていた柴右衛門大明神(中座のお狸さん)の社と洲本城の遺構・金天閣があります。鳥居前には足湯があり、多くの観光客が足をお湯につけており、冬の寒い中でも暖かそうでした。 大クスは随神門のそばにあり、大きく傾いて立っています。着生植物が目立ちかなりの老木です。もう1本の大クスは本殿の玉垣内にあり近寄ってみることができませんが、こちらはかなりの大クスです。 (HP管理者) |
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(クスノキ大明神の大クス) | (大上権神社の楠) | |
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No.598 | ||