(大阪府泉南郡岬町) 更新:2012年1月(3)
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金乗寺のイチョウ
現地説明板では、幹周/3.5m、樹高/17m、樹齢/500年以上。後ろは本堂。
金乗寺のイチョウ
大阪府の天然記念物に指定されていますが、樹上部の葉の付きが悪いようです。
金乗寺のいちょう説明板 金乗寺のイチョウ
金乗寺のイチョウ
小さいですが乳(気根)が見られます。
名称 : 金乗寺のいちょう
所在地 : 大阪府泉南郡岬町深日734 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/11/27 金乗寺マップ
指定 : 大阪府指定天然記念物 (S59年5月1日指定)
アクセス : 南海電車多奈川線・深日町駅で下車し、北に徒歩5分。
「深日(ふけ)御坊」と呼ばれている金乗寺は、1486年6(文明18年)本願寺第8代蓮如上人が紀州に行く途中一宿したことから山号を贈られたという古寺です。イチョウは本堂の前に立っており、雌株ですが現状では樹の上の方が葉が少なくなってちょっと寂しくなっています。
 府の天然記念物ということで巨樹を期待したのですが、残念ながら幹周3mを超すほどのイチョウの樹でした。しかし、イチョウの古木によくある乳(気根)がこのイチョウにも見られます。深日の港に近く、お寺に周囲には昔からの漁村の風情も残っていました。
 深日(ふけ)集落は大阪府の南西端に位置しており、古代から淡路・阿波国への海上交通の要所であると同時に、紀州と和泉間の主要路にあたっていました。現在でも深日港駅前は国道26号線が孝子峠を越えて和歌山方面に行くのと、海岸沿いに加太に向う道路との分岐点です。
 万葉集・大和物語・続日本記にも名前が出てくるというような、古くから知られた地名です。かって深日と淡路島の由良を結ぶフェリーがあったのですが、2007年に廃止になっています。
(HP管理者)

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No.511