(京都府宮津市) 更新:2012年7月(8)
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山王宮日吉神社の椎の木
境内への石段下にある御神木にされている椎の木の古木。樹齢800年以上といわれます。
山王宮日吉神社の椎の木
環境省巨樹巨木林DBによれば、山王宮日吉神社には幹周/6.60m、樹高/25mのスダジイが登録されていますが、樹高がちょっと低いので違うのかも。
山王宮日吉神社の椎の木
シイの根元には大きな空洞が見られますが、神社のご神木としてしめ縄が巻かれています。
山王宮日吉神社 境内は大変は人出でした。
赤ちゃん初土俵入 赤ちゃん初土俵入
赤ちゃん初土俵入説明板 説明板では体育の日に
 行われる伝統行事
 とのこと。
名称 : 山王宮日吉神社の椎の木
所在地 : 京都府宮津市宮町1408 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2011/10/10 山王宮日吉神社マップ
指定 : なし
アクセス : 北近畿タンゴ鉄道・宮津駅の北西1.2km、タクシーで5分程度。 【車】京都縦貫道・宮津天橋立インターより車で7分。
訪問した10月10日は体育の日でした。神社の境内に入ると人がいっぱい。秋祭りかと思ったのですが、土俵を多くの人が囲んでいて、その中には赤ちゃんが羽織袴の人に抱かれていました。何と幸運にも神社の伝統行事「赤ちゃん初土俵入」に出くわしてしまいました。
 古来より、山王社と呼ばれており、明治の神仏分離令により日吉神社となりました。宮津郷の総産土の神とされ、春の例祭「山王祭」は江戸時代には藩祭とされており、現在の「宮津祭」の名はそうしたことから付けられた山王祭の俗称です。
 赤ちゃん初土俵入は、摂社杉末神社の伝統行事として江戸時代から伝えられています。赤ちゃんが神様と相撲をとり負けるのですが、神聖な土俵の砂をお尻に付けることで健康を授かるという微笑ましい神事です。
 神木の椎の木は境内入口の石段下にあり、古木らしく空洞がぽっかりと2本の支幹の間にあいています。境内には、椎の木のほかにも巨木があり、市天然記念物の「漱玉亭大さざん」や「含紅桜」もありますが、花の時期ではなかったのが残念です。
(HP管理者)

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