椋森神社のムクノキ・タブノキ・イチョウ

	（京都府舞鶴市）
（むくもり）	●更新：2020年10月(3）

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●環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/4. 15m、樹高/15m。幹周実測値/4. 44m。

●手前がムクノキ、左後方にイチョウ。ムクノキは頂部がなく、かなり樹高が低い。

●【ムクノキ】大枝が折れたものか、地上2mほどで空洞ができています。

●【イチョウ】手前がイチョウで、左後方がムクノキです。雌株で周りにはギンナンがいっぱい。

●【イチョウ】環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/4. 61m、樹高/31m。幹周実測値/4. 57m。

●【タブノキ】右側のタブノキが太く、環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/4. 73m、樹高/15m。

●【タブノキ】椋森神社社殿の後に隠れるようにタブノキの巨樹が2本あります。

●【タブノキ】　2本のタブノキがくっつくように立っていますが右側が太く、幹周実測値/5. 50m。

●	名称　：　椋森神社のムクノキ・タブノキ・イチョウ
●	所在地　：　京都府舞鶴市赤野319	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2020/9/21
●	指定　：　指定なし
●	アクセス：　【車】舞鶴若狭道・舞鶴東ICから北西に2.9km、「千歳橋」を右折し100m、「大門松島」を左折し府道21号を6.9km。神社前のスペースに駐車させていただきました。
●	椋森神社の読みを「むくもり」としていますが、「くらもり」と読むのかもしれません。ヨメさんの友人に「小椋さん」（おぐら）という人がいますので。　鳥居もない小さなお社ですが、境内には巨樹が4本もありました。入口のムクノキは幹周4.5m程ですが、形状がとても面白く感じました。ただ大枝が折れたり、主幹は途中で無くなっていますが。　境内中央にはイチョウの巨樹があり、雌株で周囲はギンナンに被われていました。神社の小祠の後にはタブノキが2本あり、向かって左側が大きく、又変化にも富んでいます。枝を避けて幹周を測定すると5．5mありました。（HP管理者）