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名称 : 八幡宮社の大杉 |
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八幡宮社の所在地 : 京都市右京区京北上中町宮ノ谷5 (大杉) |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2012/8/10 |
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指定 : 京都市指定天然記念物 (H17年2月17日指定) |
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アクセス : 周山から京北ふるさとバス弓削線で「上中」下車、北西に約300m。【車】国道162号沿いの「道の駅・ウッディ京北」から北に約5.5km。 |
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八幡宮社は、奈良時代に孝謙天皇の勅願により豊後国(今の大分県)宇佐八幡宮から「応神天皇」、「神功皇后」、「湍津姫命」(たきつひめ)の三神を勧請され、平安時代初期の859年に現在地に創始されたと考えられています。
八幡宮社の神木になっている大杉は、境内ではなく神社の前の道(参道)を東に200mほどの所にあります。京北第三小学校の校庭といってもいい位置です。ちょうど訪問した日は夏休みでしたが大杉の前にあるプールで子供達が気持ちよさそうに歓声を上げていました。
大杉の前の石碑には「神木大杉」とありました。大杉は地上20m程までは枝葉が全くなく、非常にすっきりとしています。20mほどから上に枝葉を付けています。
(HP管理者) |
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