●更新：2009年9月(7)
（みかみろくしょ）		（滋賀県甲賀市）

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●三上六所神社社殿右にケヤキの巨木があります。環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/6. 20m、樹高/31m。

●春まだ浅く芽吹き前のケヤキ。	●拝殿の右横のケヤキの巨木。

●うぐい川の両岸に約２００本の桜が咲きそろいます。

●鈴鹿山系の山々をバックにしてうぐい川の清流が流れています。

●左に見える橋の右側に三上六所神社があります。

●	名称　：　三上六所神社のケヤキ、うぐい川の桜
●	三上六所神社の所在地　：　滋賀県甲賀市土山町鮎河605	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2008/4/12
●	指定　：　なし
●	アクセス ： JR草津線・貴生川駅で下車しバスで40分、「鮎河口」で下車すぐ。　【車】新名神高速道路・甲賀土山ＩＣを降り、国道１号線を右折し土山支所交差点を左折し約10分。
●	三上六所神社の由緒書きによれば、「このあたりの害獣を退治した三上三郎の霊と彼が仕えていた御上神社の祭神である天御影命（あめのみかげのみこと）を祀って神社を建てた。」とあります。 　ケヤキは神社拝殿の右にあり、まだ春も浅く芽吹きをしていませんでしたが堂々たる大樹です。神社を出るとすぐにうぐい川の桜が目に入ります。 　鈴鹿山系から湧き出す清水が集まり、清らかなうぐい川の流れとなり、その両岸の堤に植えられた約200本のサクラは、冬の厳しさを耐え抜き、春の訪れの喜びを表すがごとく一斉に開花します。 　最近は地元住民だけでなく、県外からも花見客が訪れ賑わいを見せており、鮎川の地区興しに大きな貢献をしています。普段は静かな山里もこの時期だけは車と花見客でいっぱいになります。 （HP管理者）

（高塚のムクノキ）		（広野町・春日神社のケヤキ）
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No.275