(愛知県津島市) 更新:2008年12月(2)
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津島神社のイチョウ
ちょうど紅葉が盛りの「津島神社の大イチョウ」。環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/5. 30m、樹高/25m、樹齢/推定600年。
津島神社のイチョウ
津島神社の東鳥居脇にある大イチョウ。周りが駐車場と道路で、若干窮屈そう。
津島神社のイチョウ
余り大きくはないのですが多数の乳(にゅう:気根のことです)が垂れています。
津島神社のイチョウ
津島神社のイチョウの根元付近。
津島神社楼門

津島神社のイチョウ
大イチョウ説明板
(上)大イチョウ説明板

(左上)津島神社の楼門(重文)

(左下)東鳥居と大イチョウ。鳥居の向こう側の屋根の上に黄色く見えるのが御旅所跡の大イチョウ。
名称 : 津島神社のイチョウ
所在地 : 愛知県津島市神明町1 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2008/11/22 津島神社マップ
指定 : 愛知県指定天然記念物 (S43年11月4日指定)
アクセス : 名鉄尾西線・津島駅から西に徒歩15分。 【車】東名高速・弥富ICから国道155号を北に6.1km、「江西町」を右折し400m。駐車場があります。
津島神社は、古くは津島牛頭天王社といわれ、現在でも『津島の天王さま』として、尾張地方はもちろん中部地方をはじめ、遠く東北や関東の人々にも「津島さん」「天王さま」と呼ばれて崇敬されています。祭神は、建速須佐之男命で、相殿には須佐之男命の御子である大穴牟遅命(おおむなちのみこと)が祀られています。社伝によると欽明天皇元年(540年)の鎮座と伝えられており、とても古い歴史のある神社です。また津島神社・天王社として全国に三千社以上の摂社・末社を持ちます。
 県の天然記念物に指定された「津島神社のイチョウ」は2本あり、境内の東鳥居のそばにある大イチョウ(ここで紹介のイチョウ)と東参道を50mほど東に行ったところにある「御旅所跡の大イチョウ」が該当します。イチョウの周囲は駐車場になっており、周囲を石垣と柵で囲まれてはいるものの、ちょっと窮屈な状況です。
(HP管理者)

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/御旅所跡)
     
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No.180