(愛知県東海市) | ●更新:2008年6月(1) |
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●東海市大田の大宮神社にある楠の巨樹。説明板では、幹周/約10m、樹高/12m。環境省DBでは幹周は9. 45mです。 |
●東側は空洞と腐朽が目立ちます。主幹が失われているようですが、三本の大枝が大きく伸びています。 |
●樹高は低いものの横に大きく張った枝は貫禄十分です。 |
● | 名称 : 大田の大樟 | |
● | 大宮神社の所在地 : 愛知県東海市大田町上浜田138 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2008/1/26 | |
● | 指定 : 東海市指定天然記念物 (S43年6月30日指定) | |
● | アクセス : 名鉄常滑線・太田川駅下車、北東へ約500m、徒歩約10分。 【伊勢湾岸道・東海ICから「岡前」を南に折れ3.4km、「寺下」を右折し500m。駐車スペースあり。 | |
● | 名鉄常滑線・太田川駅から北東に向かい、大宮橋をわたると大宮神社の社叢が見えます。鳥居を入ってすぐ前にある巨樹が「大田の大樟」です。大きな根元から三本の大枝が絡まるように伸びていて、複雑な樹形をしています。また根元には幹を貫く空洞が開いていて、その空洞には「楠王大龍神」が祀ってあります。 大樟からは名鉄(名古屋鉄道)の電車がよく見えます。東海市はこの大田の大樟を市のシンボルにして、樟を「市の木」に定めました。 (HP管理者) |
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No.125 | ||