(愛知県豊川市) | ●更新:2019年5月(11) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/9. 13m、樹高/20m、樹齢/650年以上。 幹周実測値/9. 48m。 | |
●天気が曇り空で葉の色があまりさえません。 | |
●幹周9mを超える大クスですが、多少迫力に欠けます。根の張りがさほどでもないからかな。 | |
●見る方向によっては根張りが結構あります。 | |
●山門とその後ろにクスノキが見えます。 | |
●「玉林寺のクス」の説明板。樹齢650年以上ならば、創建時には存在したことになります。 | |
●玉林寺本堂 |
● | 名称 : 玉林寺のクス | |
● | 所在地 : 愛知県豊川市麻生田町松原26 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2019/3/30 | |
● | 指定 : 豊川市指定天然記念物 (S43年10月1日指定) | |
● | アクセス : 【車】名神高速・豊川ICから県道31号を南東に600m、「馬神」を左折し県道499号を北東に600m、右折し100m。 | |
● | 寺伝によると、玉林寺は延徳3年(1491年)に義三という僧によって開かれたといわれます。最初は臨済宗の寺院でしたが、豊川稲荷(妙厳寺)の末寺となって現在は曹洞宗に属します。。 樹齢600年以上と推定されるクスノキは、豊川市のサイトによれば、目通り8.63メートル、接地根周り19.30メートル、樹冠の広がりは18メートルに及ぶ巨木です。寺院の創建時にはクスノキはすでに樹齢100年以上ということになりますね。 あいにくお天気が曇り空で、葉の色がさえませんでした。クスノキは常緑樹ですからこの時期でも葉が茂っているはずですが、ちょっと葉の密度が少なくなっているようで、心配ですね。 (HP管理者) |
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No.1866 | ||