（岐阜県海津市）

●更新：2019年3月(13）

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/5.20m、樹高/25m。市のサイトによると、樹齢約800年。
●イチョウの前には海津市天然記念物の標識が立っています。
●黄葉の時期は過ぎていたのか、葉がほとんどありません。
	●山崎八幡神社本殿
	●海津市天然記念物の標識

●	名称　：　山崎八幡神社のイチョウ
●	所在地　：　 岐阜県海津市南濃町山崎1038付近	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/12/1
●	指定　：　海津市指定天然記念物 （H6年2月23日指定）
●	アクセス ：　養老鉄道養老線・美濃山崎駅から西に徒歩7分。　【車】東海環状道・養老ICから県道213号を東に2.2km、「船附南」を右折し国道258号を南に9.7km、「山崎」を右折し100ｍ。隣接する公民館の駐車場に駐めました。
●	本殿右手にイチョウの巨樹がありますが、黄葉はもう盛りを過ぎたのか葉があまりありません。ちょっと写真もさみしくなってしまいました。 　イチョウは、幹周5．20ｍ、根元幹周囲約6．1ｍの雌木で、多くの枝が逆さのホウキ状に伸びるという、樹形面で非常に特徴のある形状を持っています。南濃町山崎地区のご神木として崇拝されています。 　山崎八幡神社の祭神は応神天皇で、県神社庁HPによれば、「創立年月日不詳なれども元字北畑に創建して有りしを慶応三年五月字南条畑に移転して現存する古社である。」とあります。本殿は小さいのですが、境内は結構広い。 （HP管理者）

（四郷神明神社のムクノキ）		（舟入中部神明社のイチョウ）
■ 岐阜県	■ イチョウ	■ 新日本名木100選
No.1828