(岐阜県各務原市) | ●更新:2019年3月(7) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 29m、樹高/25m。 幹周実測値/4. 37m。 | |
●本堂の左横にイチョウがあります。 | |
●巨樹といってもまだ4m少々です。大きくなって欲しいものです。 | |
●右の天然記念物の標柱によれば、幹周/4. 27m、樹高/約20m。 | |
●参道入口にあった説明板。 | |
●西入坊本堂。 |
● | 名称 : 西入坊境内大銀杏 | |
● | 所在地 : 岐阜県各務原市下中屋町2-117-1 | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/12/1 | |
● | 指定 : 各務原市指定天然記念物 (S47年11月16日指定) | |
● | アクセス : 【車】東海北陸道・岐阜各務原ICから国道21号を東に400m、「那加緑町4」を右折し県道95号を1.1km、左折し1.3km、右折し100m。隣にある児童公園に駐めました。 | |
● | 西入坊は「河野西入坊」(かわのさいにゅうぼう)といい真宗大谷派の寺院です。地元の方々には「蓮如さま」として親しまれています。イチョウは蓮如上人が杖にしていたイチョウが根付いたと言われます。そのことから樹齢500年以上といわれています。 西入坊に入る交差点にあった説明板によれば、お寺は長徳2年(996年)の草創で、文暦2年(1235年)親鸞聖人に帰依し浄土真宗となりました。その後蓮如上人がこの地を訪れた際、当時の住職行念らが荒廃していた草庵を再興しました。 その後新加納の地に移転し「河野御坊」と名づけましたが、江戸時代初めにこの地に移りましたが、その際「河野御坊」の一部は羽島市の「竹鼻別院」となりました。「竹鼻別院のフジ」は有名です。 (HP管理者) |
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No.1822 | ||