(岐阜県御嵩町) | ●更新:2019年2月(20) |
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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 30m、樹高/25m。 幹周実測値/4. 47m。 |
●道路沿いの小泉神社鳥居前にイチョウがありました。神社境内とは川を挟んでいます。 |
●ご覧のように黄葉は終わって葉が落ちていました。町の名木にも指定されています。 |
●イチョウの近くにあるケヤキの巨樹です。 幹周実測値/4. 86m。 |
●ケヤキは御嵩町の名木に指定されています。 |
●小泉神社の本殿への石段下にある杉の木。(町名木)環境省DBでは、幹周/4. 65m、樹高/42m。 |
●石段を登り切ったところにある杉の木。(町名木) |
●小泉神社の拝殿。 |
●イチョウの木の近くにある上之郷中学校のメタセコイヤ。綺麗に紅葉してました。 |
● | 名称 : 小泉神社のイチョウ・スギ | |
● | 所在地 : 岐阜県可児郡御嵩町中切1744 (イチョウ) | ○地図リンク提供:マピオン |
● | 撮影日 : 2018/11/30 | |
● | 指定 : イチョウ:御嵩町指定天然記念物 (S32年11月1日指定) イチョウ・ケヤキ・スギ2本(町名木) |
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● | アクセス : 【車】東海環状道・可児御嵩ICから国道21号を東に6.6km、「宿」を右折し300m。 | |
● | 御嵩町(みたけちょう)の天然記念物指定名称は「大銀杏樹」です。神社境内ではなく川を挟んだ交差点付近にあります。ここもすでに落葉していました。イチョウの横には町の名木に指定されているケヤキがありました。境内にはスギの巨樹が2本あり、社叢としても立派なものです。 小泉神社については、祭神は健速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)です。岐阜県神社庁のHPによれば、「延文四年(1359年)六月仮殿を造営して祠を中切に遷し、その地を拝んで天王洞と称し、この時を以て奉祀造進の始なりとす。」とあります。もともとは牛頭天王を祀る社だったのしょうが、明治の神仏分離令で素盞嗚命を祀るようになったと考えられますね。 巨樹ではないんですが、イチョウを写しているとバックに綺麗に紅葉したメタセコイヤが眼に入りました。近づくと上之郷中学校の中にあり、運動場の片隅に立っていました。ちょうど先生がおられたので校内に入れてもらい撮影しました。 (HP管理者) |
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No.1815 | ||