白山神社の六本ヒノキ

　（岐阜県郡上市）

●更新：2009年7月(6)

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●環境省巨樹巨木林ＤＢによれば、幹周/6. 50m、樹高/25m。口神路白山神社舞殿の背後、本殿の傍にあります。

●本殿への登り道から見上げた六本ヒノキ。５本のように見えますが、本当は９本に分かれているそうです。

●どれが主幹なのかよく分かりません。本殿から見ると扇や掌（てのひら）のように広がって見えます。


●六本ヒノキの全体写真。	●舞殿横にあるイチョウの巨樹。幹周/4. 3m、樹高/25m。

●	名称　：　白山神社の六本ヒノキ
●	所在地　：　岐阜県郡上市大和町神路549	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2009/5/2
●	指定　：　岐阜県指定天然記念物（S54年6月15日指定）
●	アクセス：長良川鉄道・山田駅から約1.5km、徒歩約30分。　【車】東海北陸道・ぎふ大和ICから県道52号を東に600m、右折し国道156号を南に1.8km、左折し北に400m。
●	大和町のホームページでは「口神路（くちかんじ）白山神社の六本ヒノキ」となっています。口神路白山神社は、白山を開いた泰澄（たいちょう）大師が建てたといわれています。　このヒノキは通称「六本ヒノキ」といわれていますが、現在は、9本に分幹しているそうです。でも写真でみると六本が正しいような。　六本ヒノキの手前にもイチョウの大木があり、神社の社叢全体が「口神路白山神社の社叢」として旧大和町の天然記念物に指定されていました。（HP管理者）