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名称 : 金山彦神社のイチョウ |
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所在地 : 福井県敦賀市金山58-3 |
○地図リンク提供:マピオン |
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撮影日 : 2008/9/20、2018/6/2 |
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指定 : 敦賀市指定天然記念物 (S31年12月18日指定:イチョウ・ハゼノキ) |
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アクセス : JR北陸本線・敦賀駅から、福井鉄道バス又はコミュニティバスで「国立病院」で下車。 【車】北陸道・敦賀ICから南西に国道8号・27号を3.6km、「西野神」を左折し県道225号を2.4km。駐車スペースあり。 |
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金山彦神社の鳥居を入るとすぐ右手に市指定天然記念物のハゼノキがあります。(別掲)結構太いイチョウ、スギ、ケヤキ、ヒノキ、タブノキなどが広い境内に生い繁っています。この金山彦神社は延喜式にもある古社で、天長3年(826年)の創始と伝えられており、祭神は金山彦大神です。
この社叢の中で最も太くて大きいのが市指定天然記念物の「金山彦神社のイチョウ」です。雄株ですが、昭和25年のジェーン台風で主幹が折れ本殿を直撃したそうで、高さ5mほどの所で主幹は欠損していますが、でも葉の量も多く、イチョウに特有の乳(気根)もたくさん垂れ下がっていて樹勢はいいようです。
(追記)2018年に再訪するとイチョウのそばに説明板が出来ていました。ありがたいことです。早速その画像を追加しました。ハゼノキとタブノキは別のページで紹介しています。
(HP管理者) |
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