（石川県白山市）

●更新：2018年6月(19)

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●環境省巨樹巨木林DBでは、幹周/5. 30m、樹高/31m。 幹周実測値/5. 46m。
●上の写真とは反対側から見たケヤキです。フジが巻き付いています。
●まだ若葉が出始めたところでしたので、枝の状況もよく分かります。
●ケヤキ	●青龍松
●拝殿	●青龍松（神木）

●	名称　：　安田春日神社のケヤキ
●	所在地　：　石川県白山市北安田町1041	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2018/4/22
●	指定　：　なし
●	アクセス ：　北陸道・徳光スマートICから東に2.3km、「北安田北出」を右折し200m。駐車場あり。
●	境内の由緒書きによれば、安田春日神社は、「平安時代の寛平5年（893年）に、国司有佐王が大和奈良の春日明神の御分霊を鎮斎して山島郷の守護神とし、総社安田春日大明神と称されたのが、当神社の創まりである。」とあります。 　ケヤキはしめ縄が巻かれ神木とされてすが、もう1本の神木である「青龍松」にもしめ縄が巻かれていました。さらに青龍松には説明板までついています。 　青龍松は、寿永3年（1184年）に土肥清左右ヱ門が社頭隆盛に記念として植えたものと伝えられ、樹高25間（約45m）もあり、漁師達から「安田の神木」として沖に出たときの目印にしたそうです。大松は明治42年に暴風のために倒れてしまい、今の松はその2代目になります。 （HP管理者）

（貴舩神社のケヤキ）		（願性寺のサワラ）
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No.1634