(石川県金沢市) 更新:2013年6月(13) 
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妙法寺のドウダンツツジ
「金沢市の文化財と歴史遺産」のHPによると、樹高約4.0m、葉張は東西方向に約7.15m・南北方向に約7.3m、根元周は1.55mで、石川県では最大のドウダンツツジとされています。
妙法寺のドウダンツツジ
ツツジとはいっても普通のツツジとは違い、釣鐘状の小さな花を付けます。
妙法寺のドウダンツツジ
「日本一の巨木図鑑」という本では日本一のドウダンツツジの巨木になっています。
妙法寺のドウダンツツジ
ツツジとは見えない小さな花ですね。秋の紅葉がまたすばらしいそうです。
説明板
名称 : 妙法寺のドウダンツツジ
所在地 : 石川県金沢市寺町4-2-6 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2013/4/27 妙法寺マップ
指定 : 金沢市指定天然記念物 (H20年3月11日指定)
アクセス : JR北陸本線・金沢駅から北鉄バスで寺町3丁目下車、徒歩約5分。
ドウダンツツジ(灯台躑躅)は、本州、四国、九州の温暖な岩山に生え、自生地が少ない落葉低木です。花、紅葉ともに美しく、観賞用の庭木や植え込みによく用いられます。白色で釣鐘のような5mm程の小さな花を枝先に散形状につけます。ちょうど妙法寺のドウダンツツジは満開の時期でした。ヒラドツツジの濃いピンクや白の大きな花とは大違いの、ほんとに可憐な花ですね。
 妙法寺は、日蓮宗に属し、戦国時代の天正元年(1573年)に圓智院妙浄法尼が開基となって尾張に建てられました。妙浄法尼は加賀藩初代藩主・前田利家の姪で養女となった人で、前田家の転封により金沢に寺院も移りました。
 「妙法寺のドウダンツツジ」は石川県最大級と上の写真の説明板にあり、樹齢は妙法寺が現在地に置かれた元和元年(1615年)に植えられたとすると400年ということになります。近くには国の天然記念物「松月寺の大桜」がありますが、すでに花は散っていました。
(HP管理者)

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No.636