（東京都港区）

●更新：2012年4月(5)

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●環境省巨樹巨木林DBによれば、幹周/4. 00m、樹高/25m、樹齢/推定600年。
●非常にスマートな感じの増上寺のカヤ。
●主幹の根元はいたってシンプルでした。
●港区指定天然記念物の説明板。　このカヤが植樹ではなく自生していたと記されています。
●カヤには表皮の剥がれも見られます。	●増上寺大殿と東京タワー。

●	名称　：　増上寺のカヤ
●	所在地　：　東京都港区芝公園4-7-35	○地図リンク提供：マピオン
●	撮影日　：　2007/10/15
●	指定　：　港区指定天然記念物 （S55年11月15日指定）
●	アクセス　：　都営三田線・芝公園駅から徒歩5分。JR浜松町駅から徒歩10分。
●	増上寺といえば東京歴史名所の一つ。浄土宗の七大本山の一つで、室町時代中期の明徳4年（1393年）の開山ですが、徳川将軍家の菩提寺として名高く、二代秀忠公、六代家宣公、七代家継公、九代家重公、十二代家慶公、十四代家茂公の、六人の将軍の墓所がもうけられています。第二次大戦の戦災により墓所は大きな被害を受け、現在は安国殿の後方にまとめられています。 　カヤの木は境内の南の端にあり、そばには経蔵があります。樹齢600年といわれており、この地に自生していたものと推定されます。境内にはグラント将軍松やブッシュ元米大統領が植樹した槙のように、いわれを持つ樹木もあり、また近くの芝東照宮にはイチョウの巨樹があります。大殿の後方には東京タワーがそびえます。 （HP管理者）

（旧細川邸のシイ）		（上品蓮台寺の枝垂れ桜）
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No.528