(岡山市東区) 更新:2018年11月(16)
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西大寺観音院のクスノキ
市の保存樹のサイトによれば、幹周/5. 0m、樹高/21m、樹齢/150年
西大寺観音院のクスノキ
観音院本堂の右奥(西側)の牛玉所殿の前にあり、幹周実測値/5. 92mありました。
西大寺観音院のクスノキ
牛玉所殿をはさんで3本の大クスがあります。左が「活力の楠」と呼ばれる“西大寺観音院のクスノキ”です。
西大寺観音院のクスノキ
クスノキの周囲には石灯籠や幟(のぼり)が立てられており、撮影する隙間がありません。
西大寺観音院・和合の楠
牛玉所殿裏の奥殿にある「和合の楠」と名付けられた2本のクスノキの巨樹。
活力の楠 西大寺観音院のクスノキ
「活力の楠」とも呼ばれます。 観音院のクスノキです。
はだか祭の行われる観音院本堂。
名称 : 西大寺観音院のクスノキ
所在地 : 岡山県岡山市東区西大寺中3-8-8 ○地図リンク提供:マピオン
撮影日 : 2018/10/3 西大寺観音院マップ
指定 : 岡山市指定保存樹 (S63年3月1日指定)
アクセス : JR赤穂線・西大寺駅から南に約900m、徒歩15分。 【車】山陽道・山陽ICから県道37号を南に10.6km、「上之町」を右折し400m、「西大寺駅前」を左折し1km、側道から左折し吉井川堤防を北東に300m行くと左に向州公園駐車場があります。
西大寺観音院といえば天下の奇祭「はだか祭」です。祭の本当の名前は「会陽」(えよう)といいます。ここ西大寺は私の母の故郷で、小さい頃から何度も遊びや法要などで来ています。
 会陽は、修正会(しゅしょうえ)が結願する旧正月14日(現在は毎年2月の第三土曜日)の夜に行われます。この夜、境内境外は吉井川で沐浴した数千の裸群と、万余の見物人であふれかえります。そして夜12時真っ暗になった本堂で中院主が御福窓から裸群に投られた2本のシンギ(神木・牛王・宝木)をめぐって勇壮な争奪戦が繰り広げられます。シンギには香が塗られており、真っ暗でも所在が分かるといいます。現在のような神木を取り合うようになったのは永正7年(1510年)といわれます。
 西大寺は、寺伝によれば今から約1200年の昔、天平勝宝3年(751年)周防の国(山口県)玖珂庄に住む藤原皆足(ふじわらのみなたる)姫が観音菩薩の妙縁を感じて金岡の郷に草庵を開基し、千手観音を安置したのが創まりであったとあります。はじめ犀戴寺(さいだいじ)と称したが、後年には後鳥羽上皇の祈願文から賜り西大寺と改称しました。詳しくは西大寺観音院のHPに。
 クスノキの巨樹は境内の北東にある牛玉所殿の前にあり、市の保存樹に指定されています。「活力の楠」という別名が付けられていました。その名の通り腐朽などのない素晴らしいクスノキの巨樹です。さらに牛玉所(ごうしょ)殿裏の奥殿には「和合の楠」と名付けられた2本のクスノキの巨樹があります。
 駐車した向州公園の駐車場から観音院に来るまでに「浜倉のエノキ」がありました。
(HP管理者)

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岡山県  クスノキ   新日本名木100選
No.1741