● |
名称 : 初和のイチョウ |
|
● |
所在地 : 岡山県真庭市蒜山初和202-1 |
○地図リンク提供:マピオン |
● |
撮影日 : 2014/10/17 |
|
● |
指定 : 真庭市指定天然記念物 (S50年11月21日指定) |
● |
アクセス : JR姫新線・中国勝山駅からコミュニティバス「蒜山高原」行きに乗り「初和」下車、西に200m。 【車】米子道・湯原ICから国道313号を西に約9.5km、国道482号との分岐を過ぎてすぐの初和バス停前を右折し200m。 |
● |
湯原ICから国道313号線を蒜山方面に向かうと、その途中の国道482号との分岐近くに初和のイチョウがありました。イチョウの後方にはお堂があり「第62番 本尊聖観音菩薩」との木札がかかっていました。書籍「真庭市の文化財」によれば、城徳寺観音堂というそうです。
イチョウの木の前には「このイチョウの実(種)は初和地区の特産品として自治会が活用しています。地区外の方の採取はご遠慮下さい。」との立て札がありました。このイチョウは雌株ですから多くの銀杏(ぎんなん)がなるのでしょう。
私の住む大阪では、有名な御堂筋のイチョウの実(銀杏)は臭いなどの苦情の種で、徐々に実のならない雄株に切り替えているそうです。
(HP管理者) |
|